『病気や障害が良くなったきっかけは?~其の五~』
【参加者:シマ、じろう、メガネさん、カエル、ジュリ、ムギ、たま】
こんにちは。毎日毎日、本当に暑いですねι(´Д`υ)アツィー
『病気や障害が良くなったきっかけ』シリーズは今日で最終回になります。また来週からは違う内容になりますのでお楽しみに!
どうしようもないくらい気分が落ち込んでいるときは、皆さんどうしていますか?
エル「ふとした時に気分が落ち込んで、飲食もできないくらい落ち込んでしまうことがあって…」
たま「鬱っぽい時こそ動いたほうがいいなと思っています。ちょっと頑張れば解決しそうなときは、原因がわかっていれば動きます。悩んでもどうしようもないときは、考えるのをやめちゃいます。残っている力を振り絞って頑張ってみると、意外と浮上してくるようなこともあります。」
ムギ「落ち込んでいるときは、相談をしてみて、道筋を決めてそこに向けて動くことはやりました。解決しないと、ずっとモヤモヤがいる感じがして。」
たま「自分だけだと視野が狭くなったりしてしまうので、相談してみると色々な案があることに気づけたり、意外に解決したりしますね。」
カエル「私は昨日から今日にかけて落ち込みが酷くて、母に相談して言葉にしたんですけど、なかなか落ち着かなくて、だいぶ落ち込み具合が荒れて、疲れ果ててとりあえずは寝ました。起きてまだ落ち込みはあったのですが、とりあえずリライトに行こうと思って来て、皆さんと話すことで絶対に家にいるよりはよいと思いました。」
たま「その一歩は大きいよね!出てきた勇気がすごい!」
ムギ「リライトの訪問を利用したりするのもありかもしれないですね。」
たま「シマさんはそういう時どうしますか?」
シマ「原因があることだったら、原因に向かい合って、対処が難しいものだったら寝てしまいますね。」
ムギ「じろうさんはどうですか?」
じろう「リライトに来てから徐々に不安が消えていったのはあります。あとは家族に相談して、アドバイスをもらったりしています。」
たま「メガネさんはどうですか?」
メガネさん「私は気分が落ち込んだ時、音楽を聴くようにしています。」
ムギ「自分は一回寝て、その場をやり過ごしてしまうというのもありますね。」
メガネさん「ウィンドウショッピングもよいと思います。」
じろう「散歩するのもよかったです。」
たま「その人との相性もありますよね。」
じろう「まず深呼吸して、一歩踏み出すといことが大切だと思います。」
ムギ「自分はいのちの電話に電話したことがあります。解決法に向けて相談に乗ってくれました。」
たま「自分で大丈夫と思っていても、大丈夫じゃない時もありますよね。」
カエル「私もいのちの電話を利用したことがあります。夜中すぐ相談が出来ないときに、かけました。動くのはしんどいのに志向が止まらないことがあって。そしたらとてもアドバイスのしやすい説明と言われて、そこまで明確に理解しているなら、夜が明けてからそのままの状態を話してみたらすっきりするかもしれないといってもらえて、抵抗があったけど、状態を話せたことで、少し楽になれました。」
ムギ「チャットやLINEなどもありますよね。もしもの時ように知っているのは良いと思います。」
最後までご覧下さりありがとうございます!次回は8月3日水曜日更新の予定です。お楽しみに(^^)/