『病気や障害の症状がよくなったきっかけは~其の二~』
【参加者:シマ、じろう、メガネさん、カエル、ジュリ、ムギ、たま】
こんにちはι(´Д`υ)アツィー
前回、リカバリーについてのお話が中々盛り上がったので、今回はさらに深掘りして話し合いました。とてもボリューミィーなので何回かにわけていきたいと思います。
自分の病気がどんな病気か知ったこと
ムギ「自分の病気について、本やネットで調べたりもしました。」
たま「自分の症状が出たときに、自分が病気だということが最初わからなかったです。でも障害だとわかって薬を飲むようになって、症状が出た時でも病気だからかなと意識が変わったり、自分で対処しようという気持ちに初めてなりました。少しだけど希望が芽生えた感じがあしました。負の感情も、病気のせいなんだなと思うことによって、少し落ち着くようになりました。」
メガネさん「お薬の効果をすごく感じます。」
たま「病気だといわれたとき、どう思いましたか?」
メガネさん「納得する気持ちが大きかったです。」
カエル「病気と知ることで、安心したこともあったけど、診断を受けて調べたときに、病名の響きやネットにひどいことが書いてあったりということもあって、少しショックでした。なかなか受け入れがたかったです。」
ムギ「先生は診断名よりも、今何に困っているのかと聞かれて話したら、それにあった薬を処方してくれました。先生と一緒に勉強したり、おすすめされた本を読んだりすることはとても良かったです。あとは日記をつけたり、グラフをつけたりすることは大切だと聞いたことがあります。自分で出来ることや努力が必要になってくることもあるので、やっぱり病気について知ることは大切なのかなと思います。」
ムギ「シマさんは病気だとわかったときどう思いましたか?」
シマ「最初はショックでした。段々と折り合いをつけていきました。症状が悪化して入院したりした時に、病気を強く実感しました。」
カエル「今の自分の状態を知るということは、病気関係なくても大切だと思います。」

自分に合うお医者さんを見つけた時
カエル「凄く一生懸命になってくれました。」
カエル「医者もわからないときに、一緒に考えていってくれたり、お互いに確認しあいながら対処法を考えてくれたり、何事も隠さずに説明してくれた方はとても良かったです。逆に抽象的な説明の方は、自分がどんな病気なのかとか、どういった対処をしていいかわからず、閉じ込められているような気持ちになりました。説明がなくて不安になることがありました。」
たま「じろうさんは病院でどんな話をしますか?」
じろう「体調に変化があるかとか、問題がないか、眠気がないかなど聞かれます。」
たま「具合悪くなるとどうなりますか?」
じろう「昔は、満員電車に乗れなくなったことがありました。少し引きこもってしまったこともあって、先生に話したら、人それぞれだから徐々に直していこうと言われました。先生は今まで数人変わったりしています。」
ムギ「相性の良かった先生はどんな先生ですか?」
じろう「ちゃんとコントロールしてくれて、わかりやすく説明してくれた先生がとてもよかったです。その先生から説明を受けたときに納得しました。」
たま「納得するまで説明してくれる先生は良いですよね。」
ムギ「説明をわかりやすくしてくれるのはとても大切ですよね。」

リライトやリロードへの通所で元気に
メガネさん「お医者さんや施設とかに通って、病気を克服していきました。」
たま「リライトやリロードに通ってよかったことはありますか?」
メガネさん「結構歩いたり、体力がついたり、忍耐強くなりました。」
たま「私は最初リライトだったのですが、規則正しい生活が当たり前になりました。ちゃんと正すことで、メンタル面でも身体面でも改善されていったと思います。」

いかがでしたか?次回は7月13日㈬に続きを更新予定です。ぜひご覧ください(^○^)
いつもご覧くださりありがとうございます!暑さに負けず、元気に過ごせますように。