『病気や障害が良くなった(リカバリーした)きっかけは?』
【参加者:ジュリ、カエル、シマ、じろう、メガネさん、ムギ、たま】
こんにちは。今年は早くも梅雨明けし、もの凄く暑い日が続きますね(;^ω^)
今日はみんなの『リカバリー』について語りあいました。とても有意義な時間でした。
カエル「一番思い浮かんだのは、自分の一番好きなことをする。」
カエル「引きこもりがちになった時に、ディズニーシーに行きたくなって、自分との葛藤もあったけど、行くことに決めたら、乗れなかった電車も乗れたり、ホテルを自分でとって泊まれたりもしました。自然に外出出来るようになったり、人込みも大丈夫になったり、楽しいと思えるようになり、自分の自信にもなりました。楽しいことから初めてみるのは良いと思います。」
たま「私はリライトに通い始めた時に、最初は朝起きれなかったりもしたけど、みんなでやるボードゲームが楽しくて、気づいたら朝から通えるようになりました!」
メガネさん「昔リライトで、カラオケのプログラムがあって、それが楽しみで朝からリライトに通所するようになりました!」
シマ「入院ですね。」
ムギ「一番リカバリーになったことはありますか?」
シマ「規則正しい生活ですね。」
たま「入院仲間が出来て、長い付き合いになった人もいるって聞いたことがあります。」
カエル「私は、入院がきっかけでカウンセリングが出来るようになりました。」
メガネさん「入院の時に、薬の調整をしてもらえたのが良かったです。」
ムギ「通院するより、入院のほうが毎日先生がいて安心なところもありますよね。」
じろう「眠れなかったのが、入院することによって改善されました。」
たま「病名が分かって、服薬を始めた。」
ムギ「病気を発症した時に、勇気を出して病院にかかって、病名がわかって薬を出してもらった時に、凄く楽になった経験があります。病院の先生に薬を処方してもらった時にとても楽になったのをとても覚えています。」
たま「私の場合は、病名がわかった時に飲み始めた薬が、凄く違いがわかりました。特に周りから表情や目つきが元に戻ってきたと言われました。」
メガネさん「病名がついてから、そういうことだったんだと納得しました。」
一同「あーわかります!」
メガネさん「薬もあってきて段々良くなっていくのがわかりました。」
じろう「自分の病名がわかった時は、少しショックでした。」
ムギ「少しホッとしたというのもあります。」
メガネさん「病名がわからなかった時はもやもやしました。」
カエル「テレビを見ていた時に、経験したことと同じ症状のことをやっていて、そのお医者さんのところに行って、凄く良い医者に出会って、凄く信頼できて、ショックもありつつ、ホッとしました。」
ムギ「先生に会って、対策出来る薬などを知って、とても安心しました。」
いかがでしたか?もしかしたら「わかる!」「私も同じ感じだった!」などと共感出来る場面があった方もいたのではないでしょうか。
次回更新は7月6日㈬の予定です。よかったらまたご覧ください(^○^)