『眠りのはなし』

こんにちは。今日は月に1度のプログラム「セッション」がある為、「ぴあプロジェクト」はお休みです。

というわけで、今日は以前ピアメンバーで盛り上がったお話を。。。(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

質の良い睡眠、とれていますか?

この時期「足が冷えて眠れない」「どうにも寝付きが悪い」「トイレが近くて中途覚醒してしまう」「寝ても寝ても眠い」など、眠りに関するお悩みをよく耳にします。

これまでわりと多くのメンバーが昼夜逆転生活になっていた時期や、何かしら睡眠に関する悩みがありました。もちろん、今現在も睡眠の悩みを抱えている人もいます。

そもそも、何が良質な睡眠の妨げになる⁉

リライトやリロードのメンバーで眠りについての話をしたことは何度もありました。その中で出てきたのは、以下のようなものでした。

1.日中昼寝をしていた(数時間に限らず、夕方疲れてほんの30分寝ちゃったとか、朝二度寝をして、、、なども含みます。)。

2.夕方や夜にコーヒーや紅茶などのカフェインをとってしまった。緑茶も実はカフェインあるんですよね。

3.寝る前にPCやスマホを見てブルーライトを浴びている。

4.服薬を忘れていた。

5.その他、アルコールは眠りを浅くしてしまう、寝る前に食べると消化のために胃腸が働き睡眠の質が下がる、寝る前に悩み事を考えていた、等。

良い眠りを誘うために

「これは明らかに眠りに良くないな」と思うことに気を付け、さらに睡眠の質を高めることも追加してみようという話になりました。

1.朝起きて太陽を浴びる(夜眠りに就きたい時間の14~16時間前に浴びると、夜に眠りを促すメラトニンが分泌されます。)。

2.日中は出来るだけ活動する。

3.衣類や寝具の材質(肌ざわりや温度など)に気を配る。

4.眠る3時間前までに食事を済ませる(難しければせめて出来るだけ眠る前は食べない)。

5.その他、朝起きれるか不安な人は目覚ましをかけ、明日の準備をしてから布団に入る。電話やライン等で起こされないよう消音にする、早めに入浴する、など。

質の良い睡眠をもたらす食材とは

ぐっすり眠る為に必要な栄養素として、「トリプトファン」「ギャバ」「グリシン」が挙げられます。中でも必須アミノ酸の一つ「トリプトファン」は夜に摂取すると体内で分解され、脳に運ばれた栄養素が神経伝達物質「セロトニン」に変化するそうです。セロトニンは精神を安定させる作用があり、最近では更年期障害とも関わりがあるということが知られているそうです。

ちなみにトリプトファンはマグロやカツオなどの魚、鶏肉、卵などのタンパク質、米やイモ類などの穀物、バナナ、ナッツ、チーズやヨーグルトなどの乳製品、納豆や豆腐などの大豆製品に多く含まれるようです。ただ、植物性のほうが脳へ取り込みやすいそうだす。積極的に取り入れてみたいですね!(^^)!

最後までご覧下さりありがとうございます。次回は1月25日㈬の更新予定です。ぜひまたご覧ください(^^)/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です