☆カエルさん卒業スペシャル☆
【カエル、シマ、じろう、たま、エル、ムギ、ジュリ】
すっかりセミのミ~ンミン・・・から鈴虫のりりりり~♪に変わって来ましたネ(^^)
今日はカエルさんがピアプロジェクトに参加されるのが最後ということで、カエルさんを中心に現ピアメンバーで色々語りあいました。ちなみに8月はもじゃもじゃさんとカエルさんがリライトを卒業されました。今までたくさんありがとう!またピアイベントをしたら遊びに来てくださいね(ToT)/~~~
リライトを知ったきっかけ
ムギ「リライトを知ったきっかけは何ですか?」
カエル「ピアですね。ピアーズトークにちょうど自分の通っているクリニックにお知らせが置いてあって、ちょうどその時ドッグトレーナーになりたくて、いろいろ悩んでいた時期だったので、初対面の人に相談したいなと思って、参加したのがきっかけです。ピアーズトークに出たときにとても話しやすくて、参加者の方も多くて、相談したときに色々答えてくれました。なぜか老後の話にもなりました(笑)」
ムギ「勇気がいるところを自分で行動したのは凄いですね!」
カエル「ピアーズトークに参加したことで、リライトの存在を思い出して、自分で連絡をして、体験してすぐ入りました。」
外に出るのが怖くて出られない時期も・・・
じろう「僕は最初のころ、カエルさんとあまり話してなかった気がします。」
たま「最近卒業された、もじゃさんと同時くらいに入ってきましたよね。」
カエル「そうですね。通所のタイミングもほぼ一緒でした。」
たま「イベントは1回くらいですかね。」
カエル「そうですね。クリスマス会の一回だけでしたね。」
ムギ「昔はカラオケとか、旅行とかもあったんですけどね。コロナ前は、毎月1回みんなでお出かけしましたね。」
たま「イベント等がないなりには、濃い2年間だったかもしれませんね。」
ムギ「リライトの思い出で、一番印象に残っていることはありますか?」
カエル「めちゃくちゃ私事なんですけど、いけなくなった時期が辛かった時があって、行ったほうが良いとわかっていても行けなかった時期が3か月ほどありましたね。」
じろう「引きこもりがちになってしまったんですね。」
カエル「職員さんからの連絡も、情けなくてスタンプだけでしかお返事出来なくなった時がありました。1回行けなくなって、再び通所するのが怖くなって、泣きながら来てました。」
ムギ「自分も最初はどうしたらよいかわからなかったのですが、その時はじろうさんがボードゲームに誘ってくれて、シマさん、カエルさんと共にゲームをしたのがとても印象的です。」
カエル「来るのが怖かった状況で頑張った時に、職員Mさんに3歳児みたいって言われたときに、3歳児で何が悪いんですか?弱音もはいて良いし、3歳児なんで何しても良いんですよ。っていうのにとても救われました。ここは怖くない場所って思えるようになってきて、メンバーさんとの距離感も、職員さんに協力してくれてありがたかったです。メンバーさんもいつも通り接してくれたのが本当にありがたかったです。」
リカバリーの部屋
ムギ「好きなプログラムとかはありましたか?」
カエル「リカバリーの部屋ですかね。自分の生活状況だったり、自分の体調を数字でレベル付けしたり、自分を客観視して自己管理するというものでした。」
たま「それは振り返るのにはとても良いかもしれないですね。」
ムギ「気分に波のある人は、記録をつけたほうが良い人は多いですよね。色々思い出すにはとても良いものだと思います。」
たま「リカバリーの部屋の時に覚えているのが、生活リズムにいつも悩んでいて、いろんなことに挑戦してましたよね。」
カエル「3、4日寝てしまうこともあって、とても悩んでいました。どうしたら普通の睡眠状態に戻れるのか、皆さんにたくさん相談してました。最初はあまり相談もしてなくて、相談するようになったのも最近ですね。結局自分の中だけであるのと、誰かに話すのとでは、変化に違いがあるなと思いました。」
お世話になった職員
シマ「お世話になった人は誰ですか?」
カエル「さっきの職員Mさんのこともありますが、他の職員さんにも、言葉に出来ないほどお世話になっていたなと思います。いつもさりげなくサポートしてくれて、リライトの中ではとても存在が大きかったなと思いました。職員Tさんとの思い出で、Tさんは結構緊張症で、緊張している場面を見ると、親近感がありました。色々なことに長けている方だったので、そういう面を見て、同じ人間なんだなと思って安心しました。もう一人の職員Nさんは、力の抜き方がうまいなと思っていて、適度なまあいっか精神がとても助かってましたし、見習いたいなと思いました。」
これからのこと
ムギ「カエルさん、お酒は好きですか?」
カエル「お酒は好きですね。」
ムギ「何のお酒が好きですか?」
カエル「日本酒ですかね。」
じろう「イメージはビールか焼酎でした。」
たま「イベントとかあれば、一緒に飲みたかったです!」
たま「これから何かしたいことはありますか?」
カエル「先の話だとは思うのですが、仕事について自分のペースで、安心している状態で働いて行って、一人暮らしをしたいなと思っています。もし出来たら動物も飼いたいです。」
エル「ペットって維持費大変とかも言いますよね。」
カエル「そうですね。ちゃんと稼げるようになってからですかね。」
たま「何の動物を飼いたいですか?」
カエル「犬を飼いたいです。」
たま「飼いたいのはカエルではないんですね!(笑)」
じろう「犬だったら何を飼いたいですか?」
カエル「シーズーですかね。小さいころに飼っていた時に、めちゃくちゃ動物に救われていた記憶が大きくて、親の前では泣けなくでも、動物の前では泣けたりしてました。」
最後にカエルさんからひとこと!
カエル「リライトで皆さんが出会ったのも、ここにきているということも、リライトでしか出来ないことも沢山あると思うので、やりたいことを職員さんに提案するのも良いと思いますし、たくさん活用していけるとよいと思います。あとは、無理はせず何かあったら相談したりするのが良いと思います。最初入った頃は、2年長いかなと思っていたのですが、1年超えたあたりからあっという間でした。この先楽しいことなどを見つけたりして、皆さん過ごしていけたらよいと思います!」
最後までご覧下さりありがとうございます。もじゃもじゃさんとカエルさんに幸あれ(^^)/💐
次回更新は9/14水曜日の予定です。ぜひご覧ください。